2020/11/21(土)に開催された音楽系オンリーweb即売会「Music Utopia vol.2」に参加しました。
イベントハッシュタグは#ミュートピアです。
■イベント公式サイト
イベントの主催はサークルHagall様のRaiさん。
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Music Utopiaとは
pictSQUAREというサービスと利用し、オンライン上で行われる音楽即売会です。
RPGの街マップのような画面でアバターを操作し、オンラインでありながら視覚的にあたかもイベント会場にいるかのように楽しめるのが特徴です。
■picSQUAREの紹介動画
清水はこちらのイベントで1作品、サークル152Hz様の8さんと共作したシングルアルバム「黒き翼に宿りしは」を頒布致しました。
Follow @8info152Hz
一曲だけでしたが、ふだんあまり制作することのないゴシック系を作ることが出来てとても楽しかったです。
■アルバムの事を書いた記事
Music Utopiaの雰囲気
以降、清水が参加した感想です。
まずは、とてもとても楽しかったです。
オンライン上の音楽即売会というと、Apolloというイベントがありましたが、はっきりとした違いはやはりアバターを動かしてブース巡りができることになるように思いました。スーパーファミコン時代のRPGのような画面で、パッ見「なんだこりゃ!?」となるかもしれませんが、いざ歩き回ってみるとリアルなイベントに参加している気分になれるのがとても魅力的だと思いました。
わざわざアバターを動かしてアルバムを頒布しているサークルさんのブースまで行ったり、途中知り合いに鉢合わせたり(アバターですが)と、自宅でのイベント参加とは思えない楽しさがありました。オンラインゲームに近い雰囲気かもしれません。
サークル参加の人はブースを自分の好きに飾ることが出来るのもまた素敵でした。
これはアルバムを一緒にだしたサークル152Hzさんのブースでの留守番の図。
参加人数は数十人ほどで、M3やApolloと比較すれば小規模ではありますが、もっと盛り上がればもっと楽しくなりそうだな、という印象です。
ちなみに清水は途中から暇になり
空き地で闇商人を始めたり
畑を耕したりして遊んでいました。
特に意味はありません。
最後は皆さんで記念撮影でした。
ちなみにアバターは用意されているものがあり、自由に使う事ができたので、なぜか気に入ったこのおどろおどろしいアバターで一日闊歩していました。
オリジナルを使う事もできるようです。
次回があるならオリジナルアバターを作らねば……。
第三回は?
主催のRaiさんは第三回に関して、開催するかもしれない旨のツイートをしてらっしゃいました。
イベント中も直接Raiさんに「第三回お待ちしております!」と全力で請うてきました。
今後の情報に期待です。