ITC STUDIOのイチャローさんを主軸に企画したオンライン型のトーク番組「ITCjam」。
第23回6月号の配信は2022年6月25日(土)に開催いたしました。
二ヶ月ぶりのフル内容での開催です。
配信はZoomとYouTube Liveにて。
YouTubeは清水のチャンネルから配信をしています。
📺6/25(土)夜 オンライン会議型音楽イベント #itcjam#M3春 フルスペック通常回!
— イチャロー (@Itcha) June 5, 2022
ゲスト:Hoshinoさん(ハーディ・ガーディほか)・創作サークル「何度でも死ねる」 (@6CO_ & @hina_hailstone )
ホスト:編集長イチャロー/清水 嶺/斬龍
👇事前申込開始!🆓無料!https://t.co/hgqf2vmJZ8
ハッシュタグは #itcjam。
第23回(6月号)の内容
特別ゲスト、Hoshinoさんのハーディーガーディーのお話
東京北欧セッションにも参加してらっしゃるハーディーガーディーやニッケルハルパを所持している奏者Hoshinoさんにお話を伺いました。
ハーディーガーディーはギターやリュートを彷彿とさせる見た目のボディ、弦にメロディを奏でさせるためのボタン、弦を擦るためのホイール、そしてそれを回転させるハンドル……という極めて独特なスタイルの楽器。昔、私も本気で欲しいと思っていた楽器でもあります。
お持ちのハーディーガーディーはなんと手作りとのこと。
手作りといっても、キットが販売されており、それを自分で組み立てていくタイプのもののようです。
ボンドで貼ったり組み立てたりで、数ヶ月かかるとのことでした。
同タイプのニッケルハルパも出ているようで、そちらも組み立ててらっしゃいました。
手作りなので途方もない苦労があるかと思いますが、組み立てはなかなかに楽しそうな印象でした。キットの値段も比較的お手頃でしたので、これは欲しくなってしまいますね。
特別ゲスト、サークル「何度でも死ねる」さんの活動のお話
M3などの音楽イベントで活動をしているサークル「何度でも死ねる」さんのメンバー、べにさんとひなさんのお二人にお話を伺いました。
ポガティヴ系創作サークルをうたうお二人、独自の世界観、創作性、企画などについて、どのように活動し、どのように創作しているかを細かくお伺いしました。
べにさんによるひなさんを称えるコーナーなアフターラウンジで行われました。
べにさんとは清水も過去多数コラボしており、どれも自分にはない世界感を作り上げることが出来ましたよ!
Clusterで遊ぼうのコーナー
最近注目しているメタバース、Clusterの紹介を行いました。
イチャローさんに教えてもろたClusterってソフト、自分でお部屋が簡単に作れてみんなと同じ場所を共有できて、アバターを動かせるし、ボイチャも出来れば画面共有も出来る、かなり面白いこと色々できそうな感じ。
— 清水 嶺:M3-2022秋は第一展N-20b (@Rei_Shimizu) June 3, 2022
これすごいぞ・・・! pic.twitter.com/wOEGav06mA
アバターを自由に動かしてマップを移動だけるだけではなく、簡易的なものなら誰でもマップを自由にクラフトが可能なシステムです。
作ったマップをみんなで共有し、同じ場所で活動をすることも可能です。
用意されたマップもあり、そこで遊ぶことも出来ます。
また、簡易的なキットが用意されており、それを組み立てて簡単にマップを作ることが出来ます。
さらに、Unityを使って独自のマップを作り上げることも可能のようです。
これには技術が必要ですが、それを使って複雑なマップを制作している方もいらっしゃるようです。
企業などがここで展示会などを開催していたりもして、かなり活用性は大の予感です。
ここでスタジオ作りたいですね……、夢が広がる。
打ち上げ
打ち上げは久しぶりにブレイクアウトセッションも行いました。
その後はのんびりゆったり話す……つもりだったのですが、比較的めちゃくちゃディープな話を続けていました。
内容は控えますが、ディープでした。そしてなかなかタメになるお話をしました。
ええ、私にとってはタメになる話でしたよ。多分。
次回は7月、予定はこれから!
第24回7月号は、これから予定を発表致します
こちらも詳細は近々公開致します。
よろしくお願い致します!